2018.2.4の記事です☆

 

今回は僕が大好きな

“お金”

をテーマに書いてみようと思います(笑)

 

先日、友人からとても面白い話を聞きました。

友人がカフェでくつろいでいたところ、

近くに座っていた二人組の女性の話声が聞こえてきたそうです。

 

その話の内容に、

ケセラボのことや僕たち夫婦のことも話題にあがっていたとのこと。

 

どうやら一人の女性がケセラボを利用したことがある方らしく、

もう一人の方にケセラボを勧めて頂いていたようです。

いや~本当にありがたい!

 

口コミで僕たちのことを拡げてくださるなんて神様のようです

心から感謝します☆

ただ、お二人の話はここで終わらず、

今回のテーマ“お金”の話しへ‥

 

おそらく、FBやブログの投稿で、

セドナや日本の各地に行った時の記事を読んでいただいたのでしょう。

 

「ケセラボは、きっとお金が自由な状態だと思うよ」

 

といったニュアンスの言葉があったそうです。

 

僕達のことを良く知ってくれている、

友人も笑っていましたが

現状では“お金が自由な状態”ではないんです(笑)

 

ただ

“お金の概念から自由になった”

ことは実感しています。

 

・お金が将来を保証する。

・お金が社会からの信頼を担保する。

・お金がないと生きられない。

 

といった概念を以前の僕は強く持っていたと思います。

 

 

ケセラボを立ち上げた時は、

病院に勤めていた時より多くの収入を得てやる!

と意気込んでいました。

 

ちょうどその頃、

しっかり売り上げをあげている整体の方からの紹介で、

東京のコンサルタントの方を招いてのワークに誘われました。

 

最初は

「これで僕も稼げる!」

と喜んだのですが、その後、

どうも自分自身の機嫌が悪い状態だということに気が付いたのです。

 

「何故なのかな~」

と内観して分かったこと、それは

“今はお金を稼ぐことにエネルギーを注ぎたくない”

という心の内側の声。

 

長年の病院勤めで、

どうしようもないほどの疲れが

心に溜まっていたようでした‥

 

それに気づいた時、恵に

「秋ごろまでは自由に思うまま過ごさせて欲しい。収入を優先させて動きたくない。」

ということを伝えました。

 

病院での仕事を、夫婦で同時に辞めて収入がない上に、

子どもが5人もいる状態でよく言えたな~

と今になっては思いますが、

結局は秋を過ぎても、気ままに過ごしていたので、

最初の1年間の売り上げは微々たるものでした(笑)

(月の売り上げが最も少ない月の収入が4万円)

 

ただ、この間何もしてなかったわけではなく、

気になる人に会いに行ったり

ワークショップに参加したりしながら

僕が相手のことを知り、

相手が僕のことを知ってもらえるような動きを続けていました。

 

2年目に入った昨年は

この動きで縁が繋がった方が

ケセラボに来てワークショップをしたり

それを通じて鹿児島の方にも

ケセラボを認知してもらえる流れを呼びこむことになります。

 

そして

出逢った人たちと、すぐに心が通い合い、

お互いを助け合うような体験を繰り返すなかで

『お金がなくても楽しく生きていける』

という感覚がクリアになっていきました。

これは本当にただの“感覚”なので

説明が難しいのですが、

確かに今ここにあるもの

なんです。

 

そして

古いお金の概念を手放したうえで、今感じていることは

『お金が欲しい』

です。

 

長くなってきたので、続きはまた次に書こうと思います。

お金について vol.2

お読みいただき、ありがとうございました🍀