2018.2.9の記事です☆

 

ひとつ前のブログに書いた

『結果をコントロール(支配)しようとしないということ。』

結果に執着しない

この感覚に至る、

きっかけとなる出来事があったので、

そのことをシェアします。

 

ケセラボを立ち上げて間もないころ、

近所に住む友人を施術する機会がありました。

話しを聞くと、

腰や背中の周りがいつも緊張している感じがして、

休んでも疲れがとれないとのこと。

 

その日は通常の施術ではなく、

ヒーリング中心でやってみよう!

という感じで施術を行っていきました。

ちなみに

いつもの施術では、

物理的な手技による調整と、

エネルギーワークの両方を行うのですが

その日の施術で、

どちらの方がより多くの割合を占めるかは、

実際にやってみないと分からないのです。

 

もちろん、最初に方向性は決めるのですが

施術を進めながら中盤くらいになって

「今日はフィジカルな部分へのアプローチが多いな~」

とか

「今日はガッツリ、ヒーリングコースやね~」

みたいなことを客観的に思ったりします。

やってるのは僕なのにね。

 

その時に感じる感覚に身を投じて、流れのままに進めていく感じなのです。

話しがそれたので、戻しますね。

 

友人にヒーリングをかけ始めて、

すぐにそれは訪れました。

 

「うわぁ~!肩に熱い感じがジワッときて、背中の方に流れていく~」

「手先や足先がジンジンしてくる!」

 

 

そう、この友人はエネルギーの体感に対して

とても繊細なセンサーを持っていて、

自分の中で起こっている感覚を、

実況中継できる能力があったのでした(笑)

 

そこからは、色々試しながら、

実験するようにヒーリングを行っていきました。

 

そして、

仰向けに寝てもらった状態で、

両手で頭に触れながらヒーリングしている時のこと

それは起こりました

 

パキッ!パキッ!

 

ボクッ!

 

ミキ ミキッ!

 

 

肩や肘、股関節などの体中の関節から、

音が聞こえ始めたのです。

 

徒手的な調整の難度が高い、

背骨(脊柱)からも聞こえてきます。

と同時に、

関節が実際に動いていることが、

頭に触れている手から振動として伝わってきました。

 

 

えっ!?

 

 

それまで体験したことがない現象を目の当たりにして、

この時は本当にビックリしました!

 

 

友人からも

「温かい何かが頭の方から流れてきて‥ 腰のあたりで熱~くなってる!」

「ああ~!今、腰のところから流れて右足の先の方へ向かってる~」

といった実況が(笑)

 

僕がその時に意識していたことは、

頭にヒーリングをして頭部を調整することでしたし、

頭部へのエネルギーの流れをイメージしてヒーリングしていました。

 

それにも関わらず

相手への影響は身体全身におよび、

急激な変化をもたらしたのでした。

 

この体験を通じて得たことは

 

『自分が意識してできることは、全体性のほんのわずかな部分に過ぎない』

 

ということ。

 

自分が意識してやっている以上に、無意識の部分で

エネルギーは必要な場所に、必要な量が流れ、必要な調整をしているのです。

 

 

顕在意識の部分で

「こうすることが正しい」

「この考えでやってるのだから、こういう結果が得られるはずだ」

と思い込み過ぎると、かえって無意識での部分で行っている調整に気づけないように感じます。

 

この感覚に至ってから、

無意識の大きな流れ(エネルギー)に身を委ねることができるようになりました。

 

それは

委ねるしかない

という、諦めにも似た気持ちでもあるのですが(^^;

そして、この感覚で施術するようになってから、

施術の効果も、

より高い効果を出すことができるようになったと感じています。

 

ロジカルな部分で、方向性を定めるけど、

始まったら“今”その時の感覚に集中する。

その、感覚から導かれる直感に従い、

全体性の流れを感じる。

結果は、その時に起こり得る、

最善のものであることを信じる。

そんな感覚でいつも施術させていただいてます。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました🍀