昨日のブログを読んで頂いた方から相談を頂き、出張でさつま町へ行ってきました☆
誰かに何かを求めて頂けるというのは、本当に有難いことだと感じています。

今日の施術は、あるワンちゃんが対象でした。

お仕事としては初めてのチャレンジ。

これまでも、お世話になったお家や、散歩中に出逢う犬達にヒーリングは試してきました。
みんな慣れてくると、僕が手を差し出したところに、ヒーリングしてほしいところをすり寄せてきます。

「ここだよ~!やって、やって~!」って感じで(笑)

そして、氣を流すとウットリと眠たげな表情を見せるのです☆

今日のワンちゃんは、病気が進み手術も難しい状況。
血液検査からも高い炎症反応がみられ、痛みを伴う症状がみられました。

プランとしては
できる限りのヒーリングを今日の施術で行い、
ヒーリングの感覚と方法を飼い主である依頼主にお伝えすることで、継続したケアを行ってもらうというもの。

やはり、ペットの場合、飼い主が施術できるのが一番です。

愛する家族のようなペットが不調の時、動物病院に連れて行く以外の選択肢がないのが一般的ですが、ヒーリングの感覚があれば、軽い不調ならいつでも調整することができます。

難しかったり、手間がかかる方法ではないので、日常的にヒーリングの感覚で触れ合うことで、調子が整い、意識の繋がりも深くなります。

そこに、ペットと向き合う新しいカタチがあるように思います。

ワンちゃんに、ハーキマーを使ってヒーリングしたのは、今日が初めてだったのですが、人と変わらない反応があり、滞りがあるところを集中して流していきました。
やはり、氣がしっかりと通る時は、リラックスするのかウトウトした様子。

依頼主の方も、ヒーリングの感覚を理解しやすい方だったので、普段ワークショップでしていることを、スムーズにお伝えすることができました。

今日のワンちゃんの症状は痛みが強く、食べることや眠ることにも影響が出ていたので、少しずつ調子をとり戻し、まずはゆっくりと眠ることができればいいなと思ってます。

動物との絆を深め、調子を調えるためのヒーリング☆

ぜひ、みなさんにも知って頂きたい世界のひとつです。

お読みいただきありがとうございました🍀