2018.2.5の記事です☆

 

今日のテーマは、

お金のことを通じて浮上したパートナーシップについて☆

今回は、

夫婦で経営しているケセラボの内部事情を

一緒に覗いていきましょう~♬

 

前回からの続きです。

お金について vol.2

『お金がなくても楽しく生きていける』

そんな感覚が深まっていく中、

僕は、心が赴くまま色んな場所に出かけ、

たくさんの人たちと出逢っていきました。

 

OSHOのエネルギーワークを学びに東京まで行ったり

manakiリトリートに参加したり

京都までの車旅を1週間してみたり

エコビレッジサイハテに遊びに行ったり

 

人との出逢いのなか、

自分自身の感覚がさらに深まっていったように思います。

 

そうした中、

年が明けた去年の1月に、あることが起こります。

 

ある日、緊張した面持ちの恵が、

涙ながらに告げる

「もう、お金がない」

との声。

このままだと6月ごろには貯蓄も尽きそうだとのこと。

 

 

ただ、その話を聞いても僕は

「6月までにはなんとかなるよ~」

「もしお金がなくなってもどうにかなるよ~」

といった感じだったので、

恵の不安は全然解消されないように見えました‥

 

そうなんです

 

それまで、

同じ感覚を共有していると

思い込んでいたのですが、

実は2人の間に、大きな感覚の違いがあることを、

その時になって初めて気づいたのでした(^^;

 

今考えると、この時は、

お互いの姿を見ることから

学び合いをさせられていたように思います。

 

「お金なんてなくても何とかなるさー!」

という僕と

「お金がないと不安で不安で泣きたくなるー!」

という恵

 

どっちも両極端な感性になっていたため、

その間にある、

二人にとって居心地がいい感覚

を探る必要がありました。

ケセラボを通じて世界に働きかけるには

二人のバランスが重要だったようです。

 

それは、大きな感覚の隔たりでもあり、

歩み寄るには長い時間がかかりました。

 

僕が経済的な問題に取り組むようになったきっかけは、

去年の6月にケセラボに来て頂いた

磊人さんとのセッションでした。

 

 

磊人さんが、

僕の意識にチャンネルを合わせながら対話をしていくのですが、

その中で磊人さんが口にしたのは

『だいちゃんは、「自分の施術を受けてみませんか?」と直接誰かに言ったことがないよね』

という言葉でした。

「確かに言ったことがない!!」

その言葉は、僕にとって目から鱗であり、

磊人さんの協力を得てやっと気づいた自分のパターン(癖)でした。

 

セッション中、そのことについて内観しようとすると、

その瞬間に頭に浮かび上がる

「や!」

「れ!」

の文字(笑)

 

別に何かの抵抗があったわけではなかったため、セッション後、

すぐに行動に移し始めることができました。

 

自分では気づかなかったことに

光をあててもらうことで、

自分の行動を変え、より良い流れを呼び込む。

そういう学びに、

この頃から入っていくことができたように思います。

 

そして、

そうした変化を恵と一緒に体験し感じてることで、

2人で同じ意識を創っていくことができたのでした。

出逢いと学びは続く☆

そして‥

この先は、今現在の視点からの追記になるのですが、

今もお金が自由にならない状況は変化してないです(笑)

 

ただ、夫婦間でのギャップは、かなり少なくなり

お金の不安に焦点が当たることは、ほとんど無くなりました。

 

例えば

先日、車の故障が判明し、

廃車処分になる可能性が高いことが分かった時も

「車が一台無くなるのは困るね~」

という思考は出てくるのですが、

それが原因で自分たちの人生が揺らぐとは

全く思っていないので、安定した気持ちで過ごしています。

 

そういった変化のおかげで、

余計な心配毎に意識をとられることが無くなり、

ケセラボとしてやるべきことを、しっかり進めることができています☆

 

何か大きな出来事があったわけではないので

日頃のコミュニケーションが今を気づきあげたのかもしれません。

 

お金についての感覚をパートナーとシェアしていく

 

みなさんにオススメしたいことの1つです☆

 

お読みいただき、ありがとうございました🍀