4月6日(土)15時から
姶良市にある『ケセラボ』にて
“実近修平 mbira ceremony – チペンベーレ 終わらない喜び -”
を開催します。
Mbira(ムビラ)とは
アフリカシ南部のジンバブエ
ショナ族に1000年以上前から伝わる楽器。
儀式で奏でられる千を超える曲は
わずかな改変もされず
代々引き継がれ今に伝えられています。
ムビラ奏者の修平くんは
昨年11月からアフリカのジンバブエに飛び
ムビラの師であるシンボッティのもと
ムビラ演奏の日々を送って来たばかり(3/11帰国)。
さらに磨かれた感性で奏でるムビラの音は
どのような内面世界の旅に導くのでしょう。
ケセラボのライブでは
2時間で数曲演奏するのですが
チペンベーレ -終わらない喜び-
という曲の演奏もあります。
色んな物事が終わっていくと同時に
新たなものが創造されていくような
今の流れに沿うようなテーマ。
何かしらの変化を感じている方
ぜひ一緒にmbira ceremonyを体験しましょう。
みなさまのご参加お待ちしております✨
日時:4月6日(土)
14時30分 開場
15時 開始
17時 終了
18時 閉場
会場:ケセラボ(鹿児島県 姶良市)
https://keselabo.com
参加費:3500円
〇ドレスコード
赤い服はNG(紫、ピンク、朱色等はOK)
ワンポイントはOKなので
神経質な感じになられる必要はありません
♢Mbira奏者 実近修平(さねちか しゅうへい)
Shuhey Sanetica
ちいさなころからこころの奥で美しいものが鳴り響いている
その美しいものには旋律がある
その旋律を見せてくれたのは
ショナ民族のMbira奏者のRinos Mukuwurirwa Simbotiだった
自分の内部にあったものが他者により現されることを喜び師事をはじめる。
それを物質(=音楽)として現わすためにMbiraを弾き続けている
美しいものを目の前に現れたひとたちへ伝え共有することを喜びとしている
Africa Zimbabwe のショナ民族に太古より伝わる伝承民族楽器Mbiraのソロ奏者。
2007年よりショナ民族のMbira player & maker の
Rinos Mukuwurirwa Simboti に師事。2020年までに9度、Zimbabweに渡る
2017年、に”Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2017”、
2019年に”Simboti tour 2019”をオーガナイズし奏者として出演する。
日本では京都、東京、大阪を中心に演奏活動と伝承曲を教えている。
Simbotiの作ったMbiraと合奏を収録したCDを販売している。
大師匠はMubayaiwa Bandambira