以前だいちゃんが鉄不足についてという記事を書いています。
私たち二人は、6番目の子どもを授かる前にフェリチン値の検査をしました。
理想は100以上とされていますが、私の数値は12
重度貧血と診断されました。
だいちゃんの数値はというと131
ほとんど同じようなものを食べているのに
二人の数値はこんなにも違いました。
女性は生理があるということと
そして私は5回も出産しているので
かなり栄養のことを意識していないと
これだけ低くなってもおかしくはありません。
検査後に私はタンパク質(プロテイン)と鉄剤を毎日摂取するようにしました。
そして、その数か月後に6番目を妊娠
妊娠・出産、産後授乳でフェリチン値は低下するので
この間もタンパク質と鉄剤の摂取は継続していました。
先月の産後7か月
約1年半ぶりにフェリチンの計測をしました。
結果は52.8!!
まずの目標の50を超えることができました。
数値としても変化したフェリチン値
今回の妊娠期~産後
これまでとの違いはどうだったのかと言うと…
まず妊娠期の体感としては
つわりが軽かった!
ちょうどつわりのある妊娠初期の頃
妊娠前から決まっていた長崎や京都でのお仕事があったのですが
無理なく楽しめたこと。
上の子たちのこの時期はもうぐったり
無理して笑顔作りながらお仕事してたな...
(上の子たちの妊娠期は病院でのリハビリの仕事)
なんてことも思い出します。
これまでもつわりがひどすぎて入院なんてことは私はありませんでしたが
それでもあの辛いつわりが軽いって
ただそれだけで本当に助かります。
他には、階段や坂道を上った時の動悸や息切れが最後まで無かったこと。
重富海岸を歩いたり
妊娠9か月の頃には白金坂を登ったり
出産予定日近くには安産祈願に重富の愛宕神社まで登ったりしていました。
とにかくこんな身軽な体で本当にお産を迎えるのか?って
これまでにない悩み!?を抱えるほどでした。
大きな変化としてはこの2つ
本当に快適に過ごせたマタニティライフでした。
そして産後はというと
気持ちにとても余裕があり
穏やかに過ごせています。
産後1ヶ月経ってからお仕事も再開しましたが
末娘と一緒にお仕事したりもして
子育てと併せて仕事までも楽しむ余裕がありました。
栄養が足りているせいか
完全母乳で育てましたが
産後によくある食べても食べてもお腹が空くといったこともありません。
妊娠・産後の
身体やメンタルでの様々な症状も
実は栄養不足からきている可能性も十分に考えられます。
妊娠・出産に関わらず
生理前の甘いものが欲しくなるという症状も
実は鉄分不足から来ているものかもしれませんね。
体のケアと同時に
栄養への取り組みもとても大切なことだと
今回の妊娠・出産を経て感じています。
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