先日のこと
「耳が聴こえすぎてしまい困ってる」
「この聴力は自分にとって必要ないかも‥」
といった相談を受けました。
生まれつきだったり
その後何かのきっかけがあったりして
自らの繊細な感覚に翻弄されてしまう方は
他にも一定数いるように感じてます。
病院にいって感覚を鈍らせる薬を飲んだり
場合によっては、強く願うことでその感覚を閉じる
といったエピソードを耳にすることもありますが。
でもどうせ閉じるのであれば
“一度その感覚と真正面から向き合ってみる”
というのも一つの方法ではないでしょうか?
特に意識を向けたつもりが無くても
処理しきれないような情報がやってきてしまう
それは例えるならば
繊細で高性能なレーシングカー
に乗っているようなものです。
遊びがないハンドルでの運転は
常に精密なコントロールを要求されます。
少しのことで暴れ馬のように暴走することへの恐怖
常に神経を張り巡らせるような緊張感
そういう大変さがあるのは確かなのですが
レーシングカーでしか養うことができない感性
磨かれた感性でしか発揮できないパフォーマンス
そういったものがあるのも確かなのです。
そのパフォーマンスが何の役に立つのか?
それは誰にも分からないのですが
自らが選んだこの身体
その潜在能力と向き合うチャレンジをしてみませんか?
それはきっと
あなた自身、そして、この世界にとって
大切なチャレンジになる予感がしています。
そういう僕も相手の意識を繊細に感じ過ぎてしまう状態で、ずっと過ごしてきました。
基本的に、人と対峙したり話したりすることが苦手で、何を話したらいいのか、どう振舞っていいのか良く分からなかったのです。
いわゆる“人嫌い”の状態でした。
今からほんの5年程前の話です。
この話をすると笑われますが。
エネルギーの感覚を知ってから、人の正面に立った時の感覚はハッキリ覚えてます。
相手の前に立っても、自分が守られている感じで、しっかりと落ち着いていられたのです。
その時に気づいたのは、相手から流れてくる風のようなものを必要以上に受けすぎていたということ。
初めてそれがカットされていることを感じていました。
それまでは薄着で冬山登山していたようなものでした。
エネルギーのことを知った僕は、まるで最強の防寒着を手に入れたような感覚で、世界中のどこに行っても、誰と会っても、自分でいられるであろうことを確信したのでした。
そして、その感覚が本当なのかどうか?
それを確かめるように各地を周り始めた、その旅はまだ序盤の序盤です(笑)
「自分の性格や性質はこういうものだ」
そう思い込む裏側にギフトが隠されているのは本当だと思います。
この世界に一つでも多くのギフトが輝くことを願ってます。
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