出産から2週間以上が経ちました。

 

恵も海来(みらい)も

静かで穏やかな時間を過ごしており

少しずつ、いつもの日常に戻っていってます。

 

今回の出産は自宅で

しかも夫婦二人で臨む自力出産でした。

 

「自宅で出産をしたい」

という話を最初に恵から聞いた時

僕の頭に浮かんだのは

親しい友人にサポートをもらいながら

みんなの祝福を受けて生まれてくる出産の光景。

でも、恵の中にあったのは

静かな家の中で自分と向き合いながら

出産をしてみたいという想いでした。

 

えっ!僕にそのサポートができるのか!?

 

と最初は驚きましたが

恵がやりたいと表現した以上

”僕はそれを支えるだけ”

ということは僕の中で最初から決まってました。

とはいえ

初めての自宅出産を夫婦二人の力でできるのか?

という不安も少なからずありました。

 

 

そんな時にありがたかったのが、人(みんな)とのご縁

 

自宅出産を経験した友達の話を聞いたり

繋がりのある産科医に相談したり

友達の助産師さんの協力を得たり

自宅出産をされた方を訪ねて話を聞いたり

みんな親身になって話を聞いて、そして応援してくれるんです。

 

最後に出産に臨むのは2人ですが

そのことを知っていて応援してくれたり

いざという時に連絡できる人がいるという環境は

僕達にとって大きな支えであり安心でした。

そんな、みんなとの関わりの中で

僕自身も、出産に立ち会う覚悟が育っていきました。

 

 

予定日は11月21日。

 

11月に入ると、いつ生まれるのかソワソワする日々が始まりました。

出産になれば僕が近くでサポートすることになるので

いつもドキドキして落ち着かないのです(笑)

 

11月10日頃には

陣痛に似た周期的な波もやってきたので

「2、3日中に生まれるかもしれない」

と気を張って過ごしていました。

それでも結局は出産には至らず

ソワソワする日々が続いたのですが

19日の夕方にようやく本格的に陣痛が始まりました。

 

不思議なもので

陣痛が始まってからは気持ちがとても落ち着いて

恵と話をしながら陣痛の様子をみたり

その後に必要となる物を準備したりと

必要なことを粛々と進めていきました。

 

 

予定外だったのは

夜の10時を超えても子供たちが寝なかったこと。

結局、ひふみ(3歳)は出産の15分前位まで

「ママ早く隣に来て(じゃないと寝ないぞ!)」

と言ってました(最後は力尽きて寝落ち)。

これも暮らしの中のお産の醍醐味なのかも(笑)

 

陣痛が進み

赤ちゃんが下に降りてくると

腰の辺りを押してほしくなったとのことで

陣痛のリズムに合わせてゆっくりと押していきました。

段々、陣痛の感覚が短くなり、いきみが始まると同時に破水。

 

「あー!濡れちゃったけどどうしよう」

と破水で濡れたシーツを気にする恵(笑)

これから出産を迎えるというのに

そんなのどうでもいいよと思いながら

いよいよ近づいた出産を感じ

赤ちゃんをキャッチするために用意していたタオルを広げ構えます。

 

何回目かの、いきみで赤ちゃんの頭が出てきました。

「よし!やっておいで!」

と身構えたのですが

いきみが小休止となりその状況でストップ。

頭だけが出たままなので

多少ビックリしましたが引っ張るわけにもいかず静観。

 

間もなくやってきた

次の いきみで背中あたりまで出てきて

最後のいきみで全身がつるんと出てきたところを

手に持って広げていたタオルで無事にキャッチ!

 

「生まれたー!!11時8分!」

手元の時計を見ながら歓びの声をあげる恵。

 

海来(みらい)は生まれてすぐ産声をあげなかったけど

身体を細かく震わせるように動いていたので

「生きてる!」

とまずは一安心。

その後すぐ

小さく穏やかな産声を聞かせてくれました

 

歓びも大きかったけど、何よりも安堵感が大きかった。

どんなケースであっても

出産のときはリスクはゼロではありません。

そのリスクが、たまたま今回訪れてしまったら・・

そんなことも想定していたので

無事に終えることができたことが本当に有難かったのです。

 

 

それからは

前もって買った赤ちゃん用の体重計で体重を測ったり(3900g)

シーツをお風呂で洗ったりして午前2時頃に僕は就寝。

 

今回改めて感じたことは

命を産み落とす女性の強さや

そこから現れる命は神秘そのものであるということ。

特に恵は

本当にスゴイとしか言いようがない存在で

恵に対する信頼は

他の何に対するものよりも深いことを再確認できました。

 

また、それと同時に自分の中にある

静かな湖の水面のような安定した精神の在り方

も客観的に観察することができて

男性は

「何が起きても静かに在り続ける」

という質を持っているのだと気づかされました。

 

女性とは質が違うだけで男性もまた神秘なのです。

 

 

備忘録的な振り返りになりましたが

僕の視点から感じた自宅出産をここにシェアします。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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