うちには5人の子供がいます。
そして11月には6人目がやってきます。
長男が中学2年生
長女と次女がそれぞれ小学5年生と3年生
6歳の次男に3歳の三女。
「子供たちにできる教育って何かな~?」
って考えた時に
僕にできることってほとんどないと思ってます。
数少ない
僕にできることの一つが
“僕自身が自分に素直に生きその姿を見てもらうこと”
ケセラボを始める前の
新しい仕事をどうやって創るか?
といった恵との会話は、子供達の前でするように意識していました。
自分に何か重要なことが起こっていることを感じていたし
それこそが子供たちに見せたいものだと思ったからです。
今では仕事の話しを家庭の中ですることが当たり前になってます。
そしてもう一つが
“色んな人達と接する機会をつくること”
ケセラボを始めてから嬉しいことに
本当にたくさんの方々が我が家にやってくるようになりました。
生き方も考え方も様々
共通しているのはみんな自分を生きていること。
あれもありだし
これもありなんだ~
ということを肌で感じることは
“生き方には多様性があって当たり前”
という感覚を育んでくれているように感じてます。
これから先
何かやりたいことが見えた時
色んな分野に繋がりがある大人がいることは
子供達にとっても心強いんじゃないかなと思ってます。
多様性の中、自分自身が何を選んでいくのか?
子どもたちのそんな姿を、これから見守っていこうと思います。
お読み頂きありがとうございました
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