PROFILE

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守屋 大介(だいちゃん)
(セラピスト/ライフトータルケア・リトリート担当)

安心感を与える人柄と身体についての深い専門性が評判のセラピスト
・1978年熊本県人吉市生まれ
・2016年より夫婦で『ケセラボ』を営む
・理学療法士として培った14年間の経験を活かし、現在はヒーリング整体のセラピストとして、
“心と体を繋げ、人の持つ自然治癒力を高める”ための施術を行う
・県内に留まらず、県外各地にて施術/ワークショップの活動を行う(熊本・長崎・奈良・大阪・神戸・京都)
・2男3女の父
自己表現の一環として、日常の暮らしの中での気づきや、旅を通して得た想いなどをブログ・SNSにて発信中
 
~忘れてしまった心と体の感覚を取り戻すためのアプローチを~
わたしはサロンをオープンさせる前に、理学療法士として14年間の病院勤めをしていました。
知識や技術を向上させるための努力が実り、患者さんへの治療の効果が高まることに対する、やりがいや楽しさを感じる日々でした。
けれどもいつしか、他人からの評価が自分の価値の全てであるように感じるようになり、キャリアの中で管理職としての役割を担うようになると、肉体・心理面への重圧から原因不明の発熱や重い倦怠感を感じるようになったのです。
この時期に自分の生き方を見直すきっかけとなる出来事が起こりました。
療養中の気分転換に自宅近くの海岸の堤防を歩きながら、堤防の向こう側を歩けるような感覚に自然となっていた自分に気づいたのです。
我に返ると「次は命をなくしてしまうかもしれない」と言う思いがよぎり、死を身近に感じたことで、自分が身を置いている状況への違和感が確かなものとなっていきました。
そのことをきっかけに、家族と共に暮らしながら仕事をする生活を実現するために、独立を決意しました。
それからしばらくして知った「ヒーリング」を通じ、妻とふたりで“エネルギーをリアルに体感した”ことで、これまで自分が学んだ解剖学や運動学では説明のつかない、「目に見えないけれど、確かに感じられる世界」の存在を知ったのでした。
それまで知らなかった世界が どこまでも広がっていること
今、目の前にあることが全てだということ
人の価値に上も下もないこと
そういったことを感覚的に感じたことにより、人からの評価を気にするあまり本来の自分を見失い、思考ばかりが優先していた自分に気づかされたのです。
そうして、体調は回復に向かい、胸の奥に眠っていた“表現する自分”も姿を現し始めました。
自分のベースである『家族』と共に過ごしながら『仕事』をこなしていくワークスタイルを模索する中で、これまで培ってきた理学療法士としての知識と、確かな効果が得られるヒーリングの技術を融合させたオリジナルの『ヒーリング整体』をみなさんに提供していきたいと思うようになりました。
 
~心と体・人と人の、“分かち合い”や“喜びの共有”のために~
心も体の組織も、長く使用しないでいると働き方を忘れてしまいます。
ケセラボで行っている『ヒーリング整体』では、忘れてしまった心と体の感覚を取り戻すためのアプローチをしていきます。
深いリラクゼーション効果の元に心身の緊張を緩和することにより、心と体の繋がりを深め、本来わたしたちに備わっている自然治癒力が高まる状態へ導きます。
施術を通して、本来持っている心と体が繋がる感覚に触れると、お客さまの表情や肌質が明るくなり、瞳が輝く瞬間があります。
それが、わたしの喜びになっています。
わたし自身は、心と体の繋がりが強まるにつれ、自分や誰かの想いや経験をシェアし、共感し合いたいという想いが顔を見せています。
人に会い、旅を重ねるようになり、出会った個性的で価値観の違う人たちと、それぞれの“自分らしさ”を知る喜びや、分かち合う感覚に触れる毎に、「自分そのもので社会と関わる豊かさ」「今を楽しみ、味わう大切さ」を痛感しています。
以前のわたしのように身心が多忙で自分を見失いがちな方たちに、そうした温かな感覚を思い出してもらうために。
安心感の中で自分の身体と向き合うためのお手伝いをしていきたいと思います。

守屋 恵
(セラピスト/ウィメンズ骨盤ケア担当)

自然豊かな土地で生まれ育った太陽のような温かさと、5回の妊娠・出産から得た豊富な経験が持つ安心感が評判のセラピスト
・1982年熊本県天草市生まれ
・理学療法士として勤務した病院で、現在のパートナーである大介と出会い結婚
・同グループの病院に12年間在籍しながら、5度の妊娠と4度の出産を経験
・4人目の妊娠中にウィメンズヘルスの分野に触れ、女性に本来備わっている能力(月経血コントロールや気持ちの良い自然なお産など)について知る
・2015年にマタニティ整体師の資格を取得
・2男3女の母
家庭菜園で野菜や草花を育てることがリフレッシュの時間
 
~ひとりの女性として生きること、子どもを産み・育てること~
わたしは熊本県天草市の小さな島で育ちました。
一周が6キロのその島を友人たちと自転車で巡り、海や山を遊び場にしていた日々。
大自然とそこに暮らす人々の多種多様な様子に、驚きと豊さを感じ学ぶような、どこか大人びた子どもだったように思います。
社会人となり夫と出会い結婚し、理学療法士としての勤務と妊娠・出産・子育ての両立に懸命で、自分の感覚と丁寧に向き合うことのなかった日々。
そんな忙しい日々に追われる中、転機が訪れました。
夫とふたりで経験した「エネルギーを体感する“ヒーリング”」を通し、いかにこれまで、自分自身を感じることをしてこなかったのかを知ることとなったのです。
また、それまでの手技にヒーリングを取り入れることにより、患者さんの体の反応が全く違ってきました。
わたし自身も、第1子出産後から10年程悩まされていた坐骨神経痛から解放される体験をし、とても救われました。
同じ頃、ウィメンズヘルス分野の学びや胎内記憶に関する書籍を通して、人間に本来備わっている能力について知ることとなりました。
そうして迎えた出産は、陣痛への恐怖心の全くない、安心感と幸福感に包まれたものでした。
ケセラボには産前産後の身体の不調を抱えた女性が多く訪れます。
強く感じることは、かつてのわたしのように、気持ちに余裕のない程の忙しい日常の中で、自分自身のことを後回しにしている女性が多いということ。
頑張り過ぎて、自分自身と向き合う時間がなく、様々なストレスを抱えていたとしても、そのことにすら気がついていない。
不妊もまた、過度なストレスから心と体のバランスが崩れ、本来の女性の持つ機能が低下していることが大きく影響しているように感じています。
まずは心と体の繋がりを深め、本来女性が持っている力を取り戻すこと、ひとりの女性として丁寧に生きることが、何よりも大切なのです。
 
~特別で大切な経験『妊娠・出産・子育て』~
現代のお産は良くも悪くも医療による過度な管理のため、本来赤ちゃんが自分で決める出産のタイミングまで、医療が介入するケースが溢れています。
医療に全面的に頼るのではなく、元々備わっている女性としての能力を高め、より自然な形で出産に臨むことが、ママと生まれてくる赤ちゃんの自信にも繋がってきます。
子どもの成長と共に、自分の幼年期を追体験することで、本来の自分が思わぬ形で顔を出すことがあります。
自己主張する子どもにイライラする自分を見つめた時、「自分自身も両親にもっと自分の意見を言いたかったんだ」と気がついたことがあります。
当時の自分の気持ちを汲むことで、幼い頃から胸に溜まった恐れや不安感などの傷が不思議と解放されるのです。
子育ては、自分の親のやり方を踏襲しがちです。
けれども、自分自身としっかり向き合い、自分のことを深く知ることで、自分のスタイルで子育てを楽しむことができるようになります。
幼い頃感じていた、大自然の多様性とその豊かさは、“本来の自分であることの豊かさ”と繋がっているように思います。
個人個人の在り方や価値観を大切にする子育て・自分育てができたなら、ママはもちろん、子どもたちも本来の自分らしく、のびやかな人生を楽しむことができるのではないでしょうか。
子どもにとっても、ママが幸せでいることが何よりも大きな力となります。
まずは、ママが自分自身の心と体を大切にして、女性を楽しむことから。
女性にとって特別で、大切な『妊娠・出産・子育て』にこれからも寄り添い続けたいと思います。